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2009年1月29日 (木)

米でピーナツバター食中毒、死者8人 

米国でピーナツバターによる食中毒が広がっており、43州で500人以上が被害を受け、8人が死亡した。被害者には 5歳未満の子供100人以上が含まれている。

Peanut Corporation of America
が出荷したピーナツバターを塗ったクラッカーなどを食べたもの。

ジョージア州の工場ではケロッグなど大手食品メーカーにピーナツペーストを出荷しており、クッキーやクラッカーなど、100以上の製品がリコールされた。

調査の結果、工場はサルモネラ菌の汚染を知りながら出荷をしていたことが分かった。

2007年と2008年に同社による製品テストでサルモネラ菌での汚染が12件発見されたが、いずれのケースでも再検査の結果、問題なしとしてそのまま出荷されたという。

シロになるまで検査を続けるのは違法で、サルモネラ菌の汚染が発見されれば、汚染除去の手続きを取る必要がある。しかし、同社はこの手続きを取っていなかった。

また、天井や壁に細菌がついており、天井に30cmの裂け目があった。清掃や製品貯蔵の手続きにも問題が見つかっている。

付記

Peanut Corporation of America 製のピーナツバターを使ったポップコーンが、日本で流通していることがわかり、厚生労働省は1月31日、輸入会社に対し、販売中止と自主回収を指示した。昨年7~8月にポップコーン437ケース(約540キロ)が輸入されていた。


 総合目次、項目別目次は
   
http://kaznak.web.infoseek.co.jp/blog/zenpan-1.htm にあります。

  各記事の「その後」については、上記目次から入るバックナンバーに付記します。


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